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南カリフォルニア佐賀県人会について
歴史 今から丁度100年前の1905年、ロサンゼルス在住の佐賀県出身の有志により南カリフォルニア佐賀県人会が設立されました。以降、組織は小さいながらも、会員相互の親睦や、新規移住者や訪問者のサポートを行いながら現在に至っています。
設立 1905年1月15日 会員26名にて発足
歴代会長
初代 天本保治
泉田準城
吉村乙彦
山田作治
坂本清三
島内良延
竹重雄作
戦後再発足 1948年二月八日
宮原広次
副島次一
中尾節次
中西和彦 2002年1月より現職
最近まで会則などは特に設けていなかったが100年際の準備作業部会が発足したのを契機に法人化され、NPOとして組織的な活動を始めました。 南加佐賀県人会は現存する在米同胞県人会の中では最も古い歴史を持っており、1905年設立以来現在まで100年間佐賀県出身者の唯一のよりどころの親睦機関として運営されてきています。
会員の資格は原則として佐賀県出身者とその家族とし、所用経費は会員や法人等からの寄付金によって賄われていますが、法人化を契機として会費制へと移行することも検討中です。
主な事業
会員相互親睦のため、新年宴会(総会)、ピクニック、敬老会等の実施
佐賀県との連絡及び、県からの訪問者の受入れ
佐賀県からの派米研修生、農業実習の受入れ
県人先亡者追悼法要の実施
会員数 約75家族
歴代会長
1968年に撮影されたものです。
この写真には前列に座っておられる方のお名前しか書いてありません。前列左端が前会長の中尾氏、その隣が副島氏、宮原氏です。最所氏及び、中西氏(現会長の父)会長職ではありませんでしたが、県人会を支援して頂いていたものと思われます。 宮原氏が2代目というのは、戦後2代目という意味ではないかと思われます。
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